よくあるご質問

レッスン・教室について

Q1:グループレッスンで他のお友だちと馴染めるでしょうか?

A1.お子さまの個性を理解し、接し方を心得た講師が指導しますのでご安心ください。始めは集団の中でなかなか前へ出てこれなかったり、お友だちと馴染めないこともありますが、グループ形態のリズム遊びや歌唱や様々な体験を重ねることで、自然に溶け込んでいきます。

Q2:入会前にレッスンの様子をしりたいのですが。

A2.各コースで体験レッスンやレッスン見学をしています。そこでは実際のレッスンがどのように進められているかを具体的に知っていただくことができます。詳しくは各教室かタンザワ楽器店本部までお問い合わせください。また、ウェブサイトからお申し込みもできます。

Q3:転勤などで引越す可能性があります。転居先でもレッスンを続けることはできますか?

A3.ヤマハミュージックスクール・ヤマハ英語教室は全国に約4,500会場あります。どこの会場でも同じテキストを使い、ヤマハの研修及び認定を受けた講師が指導しておりますので、今までのレッスンを継続して受けていただけます。引っ越しが決まったら、会場担当もしくは講師にご相談ください。新しいお住いに近いヤマハ教室をご紹介いたします。

Q4:転居先でレッスンを続けるにはどのような手続きが必要ですか?

A4.ヤマハレッスンを受講いただいてる生徒さんは転居先でもレッスンが継続できます。

(1)まず、現在お通いいただいておりますレッスン会場で、ご転居されることをお申し出ください。

(2)「ヤマハ教室移動連絡書」という書類に新住所等をご記入いただきますと、担当者がご転居先の最寄りの会場をお調べして、ご紹介いたします。

(3)ご紹介した会場で決定となりましたら、「ヤマハ教室移動連絡書」の移動先会場欄に必要な情報を記入して、「レッスン引継ぎ表」(担当講師記入)とセットしてお渡しします。移動先の会場でこれらの書類をご提出ください。移動元会場での最終レッスン日から3ヶ月以内に移動先会場で転入の手続きをしていただくことが原則です。この他、手続きの詳細やご留意事項につきましては「ヤマハ教室移動連絡書」に記載の《お引越し等での会場移動のお取り扱いについてを》をお読みください。

Q5:下の子を連れてきてもいいですか?

A5.教室の中にいっしょにお入りいただいて大丈夫です。

レッスン中に、ぐずってしまった場合には、教室の外に出ていただいて気分を入れ替えてから、あらためて教室にお入りください。担当の講師がその間は上のお子さまをきちんとフォローいたします。

Q6:振替レッスンはありますか?

A6.当社が運営している各センター・教室では振替レッスンは行っておりません。

講師・会社の事情による休講や各種警報等の発令による臨時休講の際は後日、振替レッスンを執り行います。

音楽教室について

Q1:ピアノ(ヴァイオリン、フルートなどの楽器)のレッスンは何曜日にやっていますか?

A1:まず、教室会場情報より、ご希望の会場でのレッスン実施状況をご確認ください。

レッスンの曜日・時間については各会場担当者の担当者が管理しております。
個人レッスンの場合は、会場担当者と講師との間でレッスンの曜日・時間を調整して決定するため、お電話かメールにて一旦本部で受付けた後、会場担当者から改めてのご相談のご連絡をさせていただきます。

グループレッスンの場合は、会場担当者が空き状況を鑑みてご案内致しますので、こちらも本部で一旦受付の後、会場担当者より改めてご連絡差し上げます。

Q2:ピアノは何歳から習うことができますか?

A2:4才のお誕生日を迎えられたお子様からレッスンを受けることができます。

Q3:仕事や子育てに少し余裕が出てきたので、楽器を習ってみたいと思っています。初心者、或いは少し若い頃にやったことがある位で殆ど初心者に近い状態なのですが、大丈夫ですか?

A3.初心者の方、ブランクがある方でもご心配は入りません。
年に1度、大人の生徒さんの発表会が催されています。
日頃の成果をご家族に披露したり、同じく生涯の趣味として楽器を続ける方同士の交流の場として、毎年ご好評をいただいております。

Q4:親が全く音楽がわかりませんが、大丈夫ですか?

A4.ご安心ください。レッスンは担当の講師が責任をもって指導していきますので、保護者の方が音楽についてあまりご存じなくても全く問題ありません。レッスンの際に保護者の方にお願いするのは、お子さまと音楽を楽しんでいただくことです。難しいことは何もありませんので、是非ご一緒に音楽を楽しんでください。

英語教室について

Q1:講師の方々は皆さんネイティヴの外国人の方々ですか?

A1:レッスンは、日本人講師によって進められます。
ヤマハの優れた教育システムに則っておりますので、非常に効果的に英語に親しむことができるようになります。

ピアノ調律について

Q1:なぜピアノは調律が必要なのですか?

A1.ピアノの弦は1本あたり80~90Kg、ピアノ全体で約20tもの張力がかかっていますので、たとえ弾いていなくても確実に弦は伸びていて音は狂ってきます。またピアノには羊毛・木材・フェルトなどの天然の素材が多く使われていますので、温度・湿度などの変化によってタッチも徐々に狂いが生じてきます。これらを正しい状態に保つには、少なくとも1年に1~2度の調律・調整が必要になります。

Q2:ピアノにとって良い環境とは?

A2.温度は15℃~25℃、湿度は冬季:35~65%、夏季:40~70%。つまり、人間にとって快適な環境が、ピアノにとっても一番いい環境です。湿気が多すぎたり、逆に乾燥しすぎはピアノの大敵です。調律師にご相談いただければ湿度調整剤等をピアノの内部に設置することも可能です。

Q3:うちの古いピアノを孫にあげたいのですが大丈夫でしょうか?

A3.信頼できるメーカーのピアノであれば、よほどひどい状態でない限り古くても再生できます。ただし状態によって調律・修理の金額が大きく変わりますので、一度見積もりを受けられることをお勧めします。また、移動もご検討であれば、調律・修理は移動後をお勧めします。

Q4:ピアノにサイレント機能を後付けできますか?

A4.ヤマハ製のピアノであればヤマハのサイレントユニットのお取り付けを承ります。「ヤマハピアノ消音ユニット」なら、家にあるヤマハアップライトピアノを簡単にサイレントピアノにすることが出来ます。時間を気にせず、いつでも音を消してヘッドフォンで演奏出来ます。これからは弾きたい時がピアノタイム。消音演奏時でもアコースティックピアノそのままのタッチを楽しめます。

※お手持ちのピアノの機種・製造年度によって取り付けられないものもありますので、お気軽にご相談ください。

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